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2024健康経営の取り組み
ハマツールは生活習慣病等の疾病の高リスク者に対する重症化予防を進めています。
課題として、2023年10月の定期健康診断の実施により、特定保健指導該当率が15.6％となりました。
それに伴い、特定健康指導実施率（初回面談）は該当者全員が指導を受け100％となりましたが、対象者のうちプログラムを終了し、評価を受けた人の割合が20％に留まってしまいました。
そこで、具体時な取り組み目標数値として「従業員の特定保健指導実施率（評価）を100％とする」を掲げ、以下の推進計画を通じて目標実現に取り組んでまいります。
特定保健指導の対象者に特定保健指導の利用の重要性と内容、及び気軽に支援を受けられる環境を整備することを目的とする。
①勤務時間内に特定保健指導を利用できる様に仕事の調整と社内へ相談できる場所を用意する。
②相談日の日程を総務が協会けんぽと取り決める。
③対象者に対して特定保健指導の説明と日時の案内と進捗状況を把握する。
